がんばらないTURBO

元不登校かつ人苦手マンなもんで、大体うらみごとと考えごとをしている。そしてブログにまとめる。音楽、お笑い、e-Sports、本、投資、うすぼんやりした美術鑑賞。

情報性のあるブログを個人が継続するのは無理でしょうな

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 ブログで小銭は意識的に稼げるもんじゃない

 現状、仕事をやめてぼんやりとしておる。辞めた理由は「暴れるほど働きたくなかったから」という言葉でまとめたらすんごい悔しい感じがあります。いろいろあったんすよ。もう。

 なんとか、雇われでなくお金を稼いで、できたら死ぬまでフラフラそういうことをやって乗り切れたらなあと考える中で、ブログの広告収入とかいかがかしら、と思って立ち上げてみた。そうして、現在ブログのみで食っていらっしゃる方々の「おめえらもできるよ!やれるやれる!(という励ましというか呪いみたいな文字をデータにしたから買え)」に乗っかって、それなりに「ブログで広告収入」の道筋を模索し、実際に始めてみた現在、いくつか結論にぶち当たった気がした。

 「結論までが早い」「天才かよ」と自分でも思うが、僕という人間は大体あせって結論を出して、大体時間経過で引っ込めるという癖があるので、この結論は「現在こうとしか思えない」「だが絶対変容する」という想定で書いている。数ヵ月後顔真っ赤にして下書きに戻すことをすでに想定している。馬鹿なりに学習しておる。得はない。

 

大体の情報はすでに世に出ている

 たとえば、僕はヒップホップが好きなので、グループやラッパー単体について気になったら検索するわけですね。そうすると、「この程度のネームバリューのラッパーなのに?」って思うくらいでも、どっかのブログのどっかの記事が引っかかって「現在の活動は?収入は?彼女はいるの?」といったことが書かれてるんです。で、知りたくもないのに一応その記事見てしまうっていう。

 大づかみで基本的な情報っていうのは、検索をした時点ですでに質もPVもはるか上をいく記事が作られていて、検索の片隅に登録されるのみなんですよね。そして「誰が求めてるんだ」っていう情報ですらも、ものすごく網羅されてしまってる。

 その中で、誰もまだ作っていない、大づかみでもない、コアな部門でちょうど知りたかった知識の記事はニーズがあると思いますが、今度はそれが自分の専門外だったとき、初めからそれを調べて記事を作っていかなければならなかったりする。この手間とできあがるもののクォリティを考えたら、企画者からウェブ製作の専門家にアウトソースするのが一番手っ取り早いんですわな。

 そして、ニーズがあるのに記事化されていない演目というものは、それを思いつくかどうかと書けるかということは、才能やタイミングや運命次第であって、個人の力でどうしようもできないとも思うわけです。

 

個人で出せる情報には限りがある

 たとえ収益をにらんでいたとしても、一応は「これ書けるかも」って可能性を感じて手をつけ始めるわけじゃないですか。いざ書こうとすると、文量とか画像とか、必要な情報とその正確さ、文章全体の見易さとか構成自体を気にして、数時間くらいは平気で経過しちゃうわけですよ。そうすると、数が作れない。ちゃんと取り組んで書きたい気持ちもありつつ、とっとと切り上げたい焦りもありつつ、朝に手をつけて夕方なんかになると、うっかりアップしてしまったりする。

 まだ「この題材いけるかも」っていうストックがあればいいけど、朝起きてストックがない場合は、ネタ探しからやっていかないといけない。これに関しては、作業量は青天井ですわ。「誰かお題くれ」と思いながら夕方になることもあった。そんなことを繰り返してようやく一本記事書いて、アップしてみたら自分で読んでぜんぜんおもんなかったりする。誤字もあるし、気持ち悪い構成になってたりもする。

 何かの記事で呼んだけど、「このようにしてブログの(PV数たくさん:忘れた)/日を3ヶ月で安定させたぞ」っていう成功記事を読んでみたら、「テーマ」「ターゲット」「戦略」を明確にした上で、1ヶ月100の記事を半分以上外注して、3ヶ月目に安定させた、という内容でした。つまりは、個人で勝負できる余地なんかないってことですな。

 ブログ自体にコンセプトがあって、そのことばっかり考えて毎日過ごしているような人だったら、ネタ自体には困らないかもしれないけど、それだって、記事の品質自体をあげるってこととは別問題だしね。「シンガーソングライター」って結構昔から疑ってんのよな。歌うまいやつが偶然いい歌書けるわけあるか馬鹿、と。

 自分が思いついた題材は、すでに誰かが早く、高い品質で、届きやすい形になっているので、「収益」のことはあんまり考えなくていいと思った。あと、書いててどっかで面白くなくなってくるからな。

 「下書きにたくさん寝かせるやつはできないブロガー」ってのも何かで読んだことあるけど、僕は下書きに一日寝かせて翌日修正していったほうがいいと思ってます。書いてる最中っていろいろ見えなくなりますから。単純に、誤字とか見つけやすいし。

 

外伝:どのくらい下品にやるかっていのも

 それをやってどう見られても、別にネット上の人格だから構わない、と割り切ることができたら、マイノリティをぶっ叩いたり、必要以上に汚い言葉を使ったり、ものすごくトンチンカンなことをいい続けたり、他にも「テレビ番組を直撮りしてYouTubeに上げる」的な人のふんどし収益も考えられますね。

 好きなミュージシャンの新曲が発表されたりしますと、すぐ動画サイトで公式が何か上げていないか探したりするんですが、「文字がひたすらスクロールするだけの動画」が恐ろしいフットワークでアップされてるんですよ。てことは、発表直後にすぐムービーメーカーでも立ち上げて文字だけロータリーで流し込んですぐアップする人がいて、それが収益にもなってるってことなんでしょうね。すげえな、もう。逞しいわ。

 炎上させる勇気を持って炎上させる人も、ナチュラル炎上体質な人も、結果的に広告価値は高くなるからなあ。そういう道も一応考えたのですが、僕は気が小さいので無理だと思いました。

 まあそもそもそういう手法でやって「うまくいくケース」を学習していくまでも苦労それなりにありそうですけどね。

 

じゃあ何で勝負すんのよ

 この辺から、大体の「ハウトゥーブログ収益化」と符号してくるところなんですが、結局書き手の見方を正確に文章化していくことだけだと思いました。価値ある情報つったら、書き手自身だけなのだなあ、と。まだ世の中に出てない、最新の情報って、自分の脳内にあることだけですからね。

 そして救いなのって、正確に文章化することだけは、訓練でなんとかなんのよね。味付けは多分、その人が今まで触れてきた文化によりけりでしょうが。

 たとえばタレントが中身スカスカのブログやって人気になんのは、その人自体に価値があるからなわけで、その人自体に価値のない人は、価値をつけていく積み上げのタームが不可欠になるというだけですな。それが「自分の感覚を正確に文章化していく」ってことだと思った。

 ちなみに「ブログ儲かりすぎてOL辞めちゃいました!」みたいな内容のハウトゥー収益本を一応買って読んだりもしました。結論は「好きなこと書け」でした。俺の払った1000円ちょいの金で幸せに暮らしてくれよ、元OL。

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