がんばらないTURBO

元不登校かつ人苦手マンなもんで、大体うらみごとと考えごとをしている。そしてブログにまとめる。音楽、お笑い、e-Sports、本、投資、うすぼんやりした美術鑑賞。

自分が経験した限りの一人でやれるアルバイト

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人が苦手だった10代

今も苦手だバカヤロウ。

まあ今は技術で乗り切れる程度に歳を重ねてはきておりますが、10代の頃どのくらい人が苦手だったかというと、高校を半年で中退するくらいは苦手でした。

カウンセラーやドクターが絡んだ時代もありますので、そのへん(の悲しい思い出)は割愛するにして、自分が実際にやった「人とあまりかかわらず一人で粛々とできたアルバイト」について書きます。

 

まあ該当するの2つだったんですが。

 

新聞配達員

メリット:

  1. とにかく人としゃべる必要がない
  2. バイク配達で体力的に楽
  3. 労働の時間帯が極端で知り合いと合わない
  4. 配達の最中好きなことができる
  5. マンション・アパート配達は敢えて階段を使用して運動したりもできる

1は、広告折込作業とか入れば、少しコミュニケーションも必要になりますが、それすら無ければ新聞を積み込んで配達して終了です。僕の時代は牧歌的だったので、配達中はラジオをイヤホンでずっと聴いてました。おかげでインディーズの邦楽に異様に詳しくなりました。

3は、朝刊なら3時くらいから6時くらいまでなので、労働時間自体も短いのは魅力ですね。夕刊は、もう忘れたな…。14時から17時くらいまでだったか。

 

デメリット:

  1. 給料は安い
  2. 休みが少ない(職場による)
  3. 雨の日つらい
  4. 正月の特別号恨む

朝のみが基本でしたが、月6万くらいもらってました。部数計算で、端数どうなってたかは不明。ライフスタイルによっては生きていける額ではありますが、当時の僕は実家ぐらしだったので、何の問題も無かったです。休みは、休刊日のみで、台風の日も配達するのが大変でした。

正月はいつもの新聞の4倍くらい厚みになるため、「元旦から拘束される」ということに加えて、販売所で積み直しの作業をさせられます。そして、大晦日はド深夜から早朝まで結構人がうろうろしているので、事故のリスクもありますわね。

自分にとっては社会復帰の第一歩として、「自分でもやれるんじゃなかろうか」という理由で選んだアルバイトだったので、これらデメリットは正直気になるようなものではなかったです。

 

工場での作業員

メリット:

  1. 作業中は一人でできる
  2. 作業自体が流れ作業や、個人で集中して行う職人仕事が多い
  3. 休憩中過ごせる場所に自由がある
  4. 時間がきっちりしている

工場は特に、「与えられた作業を一日(或いは一定期間)ノルマ達成までこなす」というようなものが多いため、「集中して同じ作業をすること」が自然な姿として捕らえられます。とにかく、その仕事をやっていれば人とコミュニケーションをとる必要がなかったり、何か話すにしても、その作業についてのみ話すことが多くなるため、一人の空間ができやすいです。

手先の器用さが必要な仕事も多くありますが(ていうか工場仕事って本当ピンキリですしね)、僕が今まで経験した仕事の中には「自動販売機に置くためのジュースのモック(缶やペットボトルの前半分だけ見えている状態のプラスチック)をひたすら重ねて箱詰めする仕事」とか「製品にネジが通るかどうかのネジを通す仕事」などがありまして、器用さや効率すらもそれほど必要のないものがありました。

募集の中から「できそう」と思えるものは、面接と見学でも行って選定するとよいと思います。

 

デメリット:

  1. 慣れるまで時間の流れが遅い
  2. 退屈
  3. 職場環境にバラつきがある
  4. 制服は自分で選択する必要があったり

工場で働くあるあるとして『もう1時間くらい経過したかな、と思ったら5分だった』というようなことがあります。或いは、「同じことばかりやるのは耐えられない」というのとかね。

でも、これはメリットと表裏一体で、同じことをずっとやってるとゾーンに入ることがあり、入りやすい人と入りにくい人と、全く入らない人で意見が分かれるところです。僕は同じことを延々とやるのが向いている人間なので、もちろん「今日は全然時間経過してくんねえな」という日もあるものの、基本は集中して一日を過ごせることが多かったです。

3、職場環境についてなんですが、正直ここが一番ネックになるかなあ、と思います。新聞配達と違って昼食や食事休憩がほぼ必須になりますし、働いている人も様々です。十代でド短期バイトで入ってくる人もいるし、外国人や自分より年配の新人、年齢も経歴もナゾで、自分より遥かにコミュニケーション能力の乏しい人もいます。

そして、アルバイトに対してそこの正社員の人さんがちょっと態度大きかったりね。ええ。僕も経験しました。

 

 

この他やったアルバイト

深夜コンビニもかなり長くやったと思います。こちらは大体は二人で店を投げられるので、コンビを組むもう一人の人と相性がいい場合は、かなり楽だと思います。よく「深夜は楽」みたいに語られることあると思うんですが、なかなかクレイジーなお客さんもこられますし、時間帯によって常連のお客さんがコミュニケーション求めてきたりもします。

当然、深夜にこそ運び込まれる荷物や、深夜に持ち込まれがちな仕事なんかも発生するので、楽かどうかはその人次第だと思います。まあ、どの仕事をやるにしても、覚えなきゃならんことはたくさんあると思いますが、コンビニはその中で多いと僕は思いました。

だからこそ、「覚えると重宝される」ってのはあると思いますよ!「カードでの支払い後、商品のキャンセルと返金を要求された場合の、本部とカード会社とのやりとり」みたいなレアケースとか、覚えたけど一回も使わなかった。

酔っぱらい、返品詐欺、店の前のヤンキー酒盛り対策なんかは、マニュアルと同時に男気が要求されます。

地味に、「コンビニやってたときこんなお客さんいましてね…」みたいな漫談を仕入れる経験としてもよかったです。ちなみに、一番ややこしい客の種類を一言で言いますと「60代男性」です。噂はガチでした。

 

まとめ

僕は高校を半年で中退した人間でして、そこから半年くらい、もう一生家から出られる気がしないくらい引きこもっていたのですが、「これだったら一人でできるんじゃないか」と思って始めたアルバイトを継続したり辞めたりしながら、「お金を稼ぐ」ということをリアルに感じることができました。

失敗したら、それはもう投げ出したり辞めるしかないんですから、「いけそう」と思ったバイト募集を見たら、試しに応募してみてはいかがでしょうか。

(思った以上に当日投げ出す人とかいますから、下を見て安心できるってのもありまっせ)