がんばらないTURBO

元不登校かつ人苦手マンなもんで、大体うらみごとと考えごとをしている。そしてブログにまとめる。音楽、お笑い、e-Sports、本、投資、うすぼんやりした美術鑑賞。

M-1グランプリ2018の準々決勝の各コンビのネタ題材を確認したかった

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www.m-1gp.com

Gyaoの準々決勝動画(東京・大阪)

gyao.yahoo.co.jp

Gyaoの3回戦動画(東京・大阪・京都)

gyao.yahoo.co.jp

gyao.yahoo.co.jp

芸人さんのネタをよく見ているだけの男

 Gyaoで3回戦・準々決勝が全組公開されております。動画は12月2日のM-1決勝放送までですのでお早めに。

 これを部分的に切り取ってYouTubeに上げただけの動画が数十万再生とか行ってるので、サジェストで出てくれば見たいのに、Gyaoまで行って片っ端から見たり検索して見るタイプの人は少数派なのかしらね。

 僕は大阪に住んでおりまして、大阪に住んでいると、月に1回くらいは、土日昼間に2時間くらいのネタ番組が行われるんですよ。そういった番組をもう20年近く、できるだけ録画して見ている身としては、本当にいい時代になったと思うわけです。最近だと、テレビタレント化した芸人さんがYouTubeでオフィシャルチャンネル作って、ライブ等でやってるネタを無料で流してくれたりしますし、もう「俺っちあの芸人のテレビ初登場ネタを見たことがあんだぜ」みたいな自慢が通用しない世の中になってきておりますな。

 僕は、笑い飯と千鳥がおそらく地上波で初めてネタをやった「バッファロー吾郎ブラッククリスマス」をリアルタイム視聴していたことだけが人生で唯一の誇りだったのですが(あと社会福祉士持ってること)、大体の番組って不思議な形で動画として流れちゃいますからねー。ブラッククリスマスの動画はざっと見たところなかったですが。

 

題材とか手法のかぶりが気になる

 ともかく、20年くらい、おちんちんをポリポリ掻きながら芸人さんのネタを視聴してきた人間として、「(構成2名以上の)若手芸人のネタ」というエンタメがある程度手順化されてしまい、その中でトップを決める大会って意味があるのかねーという気持ちがあるのでした。トップを取ったとして、何がトップなんだかよくわからなかったわけです。

 「漫才コント」っていう手法って、それまで普通に『漫才』として存在していたのに、M-1が開催されてすぐみんなやってることが明らかになったと思うんです。いや、わかってたことであっても、おおっぴらに漫才コントが何物かを触れることができるようになってしまったというか。SNSの発達もありまして。同じように、ネタの題材も、「若手芸人」全体の資産としてみたときに、すでに枯渇してんじゃないの、という気がしていた。

 題材や手法が突飛であったとして、それがもちろん面白いもんじゃなかったら潮目にならないわけですし、手法と題材が重複している状態で「面白さを競う」ってなったら、納得のできるトップってなんだかよくわからんのですよ。でも、若手芸人の方々はここでトップになることに縋らざるを得ない。

 

101本確認してまとめてみた

docs.google.com

 すごく適当にですが、101本のネタ題材をスプレッドシートにまとめております。

 題材で苦しんでいるのでは、と勝手に不安になりながら見てみたところ、実際は全然そんなことはなかった。

 僕は関西に住んでいて、主によしもとの『テレビ露出する程度に』実力派芸人のネタを見る機会はあるわけですが、体感として「子供(学生)の頃懐かしいなと思いまして」という入りから、幼稚園~高校生くらいの思い出に関するネタがやけに多いように感じていました。が、統計取ってみると、これ多分局地的なもんでした。大阪地区準々決勝に出場したコンビが数組やっているだけです。

 あとは恋愛・コンパ・バイト系のネタ。20~40代男性が中心の社会なので、当然この辺が題材になりやすいのですが、これはまんべんなく存在すると思います。

 その他、オードリーを代表とする、相方がすでにキャラを演じているパターンのネタ(ぺこぱ、ヤーレンズ、アイデンティティ、モグライダー、祇園その他)、相方の容姿や振舞いや経歴をいじるパターンのネタ(漫画家、シシガシラ、納言、アインシュタイン、田畑藤本その他)も、イメージほど乱造されているわけではなかったです。みなさんわりと自由にやってらっしゃる。ほんで全部おもしろい。最高。フー!

 題材でなく、それこそ漫才コント使うか否かとか、相方をどの程度狂人にもっていくかの度合いとかで無理やりカテゴリ作ることも考えましたが、僕はわかっておるのです。お笑いについて何か語ることって、語る側も聴く側もあんまり得がないということに。「面白い」という結果に影響しちゃいますからね。現時点でやかましい領域だと思ったので、これ以上細かくなんやかんやは書きません。

 

ジャルジャル

gyao.yahoo.co.jp 超面白かった。『オリジナルゲーム』という題材ってハードルだらけなんですよねえ。

 

トム・ブラウン

gyao.yahoo.co.jp それそれマングローブじゃねえか!

 そら決勝行きますわ。めちゃくちゃ笑った。

 

金属バット

gyao.yahoo.co.jp 名前を出すとお笑いファンが引っかかるコンビ。

 

マヂカルラブリー

gyao.yahoo.co.jp 食べ終わったら斜めにしようね。

 

納言

gyao.yahoo.co.jp

 地名ボケのハードルが目に見えて上がっていく。

 女性はすすきみゆきだった。

 

ウエストランド

gyao.yahoo.co.jp 逆バチェラー。

 

ミルクボーイ

gyao.yahoo.co.jp ほな違うやないかい。スタイル変えないし固い。

 

プリマ旦那

gyao.yahoo.co.jp その昔ダイノジが、浅草系ベテラン漫才師のパロディ漫才を盛んにやってた時期がありましたけども、プリマ旦那はNGK系ベテラン漫才師のパロディ漫才に見せかけた本気っぽい漫才をやってて、現場のお客さんも「あれ、どっち?」という困惑の空気があったように思いますがどうでしょうか。僕は困惑してました。

 

Dr. ハインリッヒ

gyao.yahoo.co.jp ナイツは前半を振りに使って後半にうまいこと帳尻合わせるネタがありましたけど、多分トータル10分くらい、場を設けてゴールデンタイムにやることで『面白くない時間を許される環境づくり』があったと記憶しています。Dr. ハインリッヒは、それを4分という賞レースの予選でやってて、しかもラストはなんだかいい事を言われたような気がした感じで終わります。どういうつもりですか。