がんばらないTURBO

元不登校かつ人苦手マンなもんで、大体うらみごとと考えごとをしている。そしてブログにまとめる。音楽、お笑い、e-Sports、本、投資、うすぼんやりした美術鑑賞。

株はいい加減なもんである

 株を数ヶ月くらいやってみて株というものは非常にいい加減なものだということがわかりました。そして、いい加減であることがすべてというような気が現在はしております。僕の勝率とか負け額とかそういうのはお話しません。

 

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トウシルの記事(2019/03/29)より

media.rakuten-sec.net

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(上記記事より引用)

  何か計画をして、それを実行していくに当たって、「1+1=2ゆえに前に進める」っていうことを何にしても積み重ねていくわけじゃないですか。

 新しいPCを買いたいとなったら、実現したいことがあって、スペックを調べて値段を調べて貯金と照らし合わせて「じゃあいくらになるまで貯めていきましょう」となっていくのだと思います。

 しかし、株に関しては、すべて結果を見て平成も終わろうとしているときに、日経平均の表を出しながら「『保ち合い』への意識?」とかいう印象でしかないものを結論として、楽天証券のテクニカルアナリストさんが文字にして発表してんですよ。最新も最新。記事の内容によりますと、「21000円の線を割るとサポートとなる指標がないために、意外と頑張れたのかもしれませんね」と書かれています。エッセイか。林真理子か。東海林さだおのあれも食べたいこれも食べたいか。

 

 古くから伝わる株の値動きについての法則から見る「買い」と「売り」のタイミングを説いたグランビルの法則というのがありますが、その理由について解説した本やらサイトを確認しますと大体「買った人が利益確定すると下がる」「下がったら買う人がいて上がる」「そんな感じで3段上がって3段下がる(ことが多い)」というようなことが書かれています。

 理屈じゃないのです。「そうなるもん」と納得せんとあかんのですな。

 だから前段で僕は林真理子かと書きましたが、別にエッセイみたいになってることを文句言ってるわけでもありません。僕のような理屈の人間からすると「そういうもんだからそのようにしろ」といわれて従い続けようとする中で、目指すべき偉い人みたいなのが、「意外と頑張りました」と締めていたら、時々「それが今後何の参考になる話やねん林真理子か」と爆発してしまうのでした。今ね。今だけ。

 

 で、実際チャートをにらむことの多い生活をしておりますと、「僕という投資家」が買いや売りに入ってチャートが動くことなんか皆無で、実際0パーで、チャートが何かの要因で動いた結果僕が入ることもある、っていう程度なんですね。

 株式投資、というか現生を使った大衆による投資全般、最終的には心理戦になるとわかってはきたのですが、実際僕がその心理戦に参加している感覚が皆無なのです。

 

 全員がグランビルの法則に従って売りに入ったら、本来上がっていく予定の株価がガクンと下がる筈じゃないですか。そういう現場を見ることはあんまりないのよな。

 たとえばコンサートのアンコールを呼ぶとき、誰かが手拍子を始めると、それが自然とどんどん早くなっていって、早くなりすぎたところで誰かが手拍子の拍数を半分にして手拍子しなおすわけです。僕はことさら、手拍子が早くなり過ぎないように意識するタイプの人間なので、「自分は一定のリズムである」「周りが早くなっている」という意識をしっかり保った状態で周囲を見ていることが多いんですよね。そんな感じ(長くてわかりにくい)。

 

 そして理屈人間にとっては、そういう取っ組みにくい土俵で勝負しなきゃならんからこそ、あくまでシステム的に再現性のあるトレードを自分で考えて作らんといかんのだなあと思ったのでした。

 

 僕は林真理子さんの本を一冊も読んだことありません。