がんばらないTURBO

元不登校かつ人苦手マンなもんで、大体うらみごとと考えごとをしている。そしてブログにまとめる。音楽、お笑い、e-Sports、本、投資、うすぼんやりした美術鑑賞。

星と翼のパラドクスをプレイしたの巻

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 筐体でけえ。なんじゃこら。

 ゲームセンターって、ビデオゲームについてはもう、「ゲーセンでやる価値」っていうものを見出す機会自体殺されつつありますやんか。スト5なんて、来年やっとこゲーセン移植ですよ。KOF14も、SNKヒロインズも、ファイティングレイヤーEXも、家庭用先行でゲーセン移植されております。つまりは、ネシカ等汎用筐体のレバーとボタンでプレイ可能なゲームは、プレイヤーにとって、ゲーセンでやる理由が見出せなくなってきてるわけですよね。

 まあ、これについては、「はぐれものサロン」で「はぐれものが健全に殺しあう」ために価値があるとする人も大勢現存するですけど、スト5なんかでいえば、すでに発売されて数年経過した上に、通信費用、PSPlusの金さえ払えば対人戦やり放題の環境を手にした新規勢が、「100円払ってまでやりたくないっす」という意見を持ってたとしても、僕はよい反論ができないのです。寂しい話ですけども。

 となったら、ゲーセンでやるゲームの価値って「専用筐体」に絞られてきて、星と翼のパラドクスの筐体のでかさと操作性って、ゲーセンにおけるゲームの正統な進化だと思いました。いや、ガンストとか、麻雀格闘倶楽部とか、ポッ拳なんか「専用で出すんだ」てちょっと驚いた。もっといえば初代ビートマニアやDDR出たときもたまげたけどさ。あと戦場の絆ね。「ほんまにコックピットやん(脱糞)(吸糞)(肛門から大便を吸い取る緊急時の対策)」「一回500円て」と。

 この進化ってさ、ゲーセンビジネス自体がほぼ死んでいる現状で、まったく逆の『産業ぶっ殺し進化』だわね。パチンコみたいに、バンバンソフトが出てるわけでもないのに、1プレイの値段は特にインフレさせられないし、筐体はスペースとる上に、ひとつ幾らか考えるだけで怖い。「星と翼のパラドクス」は一回300円が基本だったけど、これ結局、何回プレイしたらペイできるんでしょうね?

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『星と翼のパラドクス』の可動式シートの実力を体感してきた。プレイ動画とインプレッションをお届け! - 電撃アーケードWebより)

 僕が行ったアポロビルのタイステ阿部野は6台くらい導入してて、もし大安売りの100万円だったとしたら、600万円なので、2万プレイで筐体と同額の金が入る。一日50プレイ以上されたら、1年でランニングコスト抜きの筐体代のみがペイできるってことになるけど、実際筐体みたら100万じゃないと思うなあ。どうなんだろう。平日の真昼間、ちゃんと稼動できてるんかしら。

 で実際プレイしたらわかるんですけど、もうこれ、USJです。

 あのー、3Dメガネかけて飛び出す映像に対して座席が揺れるアレ。

 これがなんと、座って体感するだけでなくて、左右のレバーとフットペダル二つを実際に触って、操作とともに振動がくるんで、自分で操作してる感がすごいです。それぞれのボタンに当てられた機能は単純なので、やりたいことと操作がピシっと結びついたらものすごく気持ちいいです。武器の切り替えは特に。サブモニターにタッチしてメインモニターを操作するのも、未来間すごかった。これをゲーセン単位で導入するって、やっぱこうすごい時代だなあと思った(語彙死ぬ)。

 座席の振動は、任意で切れるので乗り物酔いが弱い人も大丈夫になってます。

 ただ、めちゃくちゃ難しかったです。チュートリアルのボスにも殺されました。これを慣れるまでプレイするガッツがもう…ていうか、やっぱりゲームって楽じゃないっすね。楽しくなるまでの距離が遠い。

 USJ行ったことなかった(大阪府民)。